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TAK in KAAT
YOKOHAMA 3 PIECES

TAK in KAAT

「神奈川の地で活動し続け50年。神奈川県演劇連盟が誰にも負けないもう一つの演劇の形を、皆様にお届けします。」をキャッチフレーズに、「KAAT神奈川芸術劇場OPENING LINEUP」の1つとして、2011年4月に始まった企画が "TAK in KAAT (Theater Association of Kanagawa in KAnagawa Arts Theatre)" です。

YOKOHAMA 3 PIECES

神奈川を拠点に、精力的に活動する3団体(G/9-Project・虹の素・theater 045 syndicate)がKAAT神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉​に集結。それぞれ違うテイストの作品を一度に3つ見ることが出来るオムニバス公演です。

【Staff】

照明:江見千尋 音響:角丸雄亮(Discolor Company)

舞台監督:渡辺順平 宣伝美術:伊藤まこと(technicute)

制作:薄田菜々子 企画・制作:theater 045 syndicate

【協力】横浜ベイサイドスタジオ

【主催】神奈川県演劇連盟/theater 045 syndicate

【提携】KAAT神奈川芸術劇場

【助成】神奈川県文化芸術活動団体事業補助金対象事業

   (令和4年度神奈川県演劇フェスティバル参加作品)

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同時上演

虹の素

『サイゴノトキ』

作・演出:猪熊竜久馬

theater 045 syndicate

作:平塚直隆(オイスターズ)

​演出:中山朋文

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G/9-Project Produce
職員会議

 物語の舞台は私立『櫻乃森学園高等部』。校内一の不良学生である黒川は、卒業を間近に控えた1月、校舎の窓を次々割ったという罪で職員会議にかけられる。次に問題を起こした場合、退学にすると宣言されていた黒川の犯行。目撃者や状況証拠も揃っているため、処分はすんなり決まると思われていた。しかしカウンセラーの出雲は話し合い無き処分に抵抗する。渋々始まる話し合い。だが意外な展開に一同は想像もしなかった真実を知る。

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